私たちの思い

一般的なペットフードは、人が「自分で食べたい」と思えるものではありません。

それもそのはず。

長いあいだペットフードは“雑貨”として扱われ、人の食品基準とはかけ離れた安全基準のもとで作られてきました。

私自身、ペット業界にいたときに耳にした言葉が忘れられません。

ある有名なフード会社の社長が「犬はクレームを言わないから、飼い主が満足すればそれでいい」と語っていたのです。

その瞬間に「本当にそれでいいのだろうか？」という強い違和感を覚えました。

大切な家族である愛犬の“ごはん”を、そんな考え方に委ねてはいけない。

「人が安心して食べられる基準で、愛犬にもごはんを」

その想いが、Petcookを生み出す原点になりました。

私たちが掲げるのは 「ONEFOOD」という新しい考え方。
それは、人と犬が同じ基準で食を分かち合えるということ。
ただのペットフードではなく、家族の食卓に並ぶ“本当のごはん”を愛犬にも届ける。
その体験こそが、信頼と愛情を育むものだと信じています。

食品としての認可を取得し、食品工場でひとつひとつ丁寧に調理。
特殊冷凍技術で栄養を守り、低温スチーム調理で食材の旨味と消化吸収のしやすさを両立しました。
余計な添加物に頼らず、素材本来の力を活かしたごはんをお届けします。

実際にPetcookを手にしたお客様からは、
「ペットフードの概念が変わった」
「うちの子がこんなに嬉しそうに食べるのは初めて」
そんな声を数多くいただいています。

愛犬がしっぽを振りながらごはんを楽しみにする姿。
その一口が、体をつくり、健康を守り、飼い主との愛情を深める時間になる。
私たちは、それこそが“ONEFOOD”の本当の価値だと考えています。

もし少しでも共感いただけたなら、ぜひ一度お試しください。
あなたと愛犬にとって、「ごはんの時間」が特別なものへと変わる瞬間を、Petcookが届けられたら嬉しく思います。